ZIM売却の概要
イスラエル国内メディアの報道によれば、コンテナ船社ZIMが、ドイツのHapag-Lloyd(ハパックロイド)とイスラエルの投資ファンドFIMIによる共同買収の対象となっている。取引総額は37億ドル(約5,500億円)に達する見込み。
業界への影響
本件が成立すれば、世界のコンテナ海運業界における大規模な再編となる。ZIMは世界第10位圏内、Hapag-Lloydは第5位の船腹量を誇り、統合により業界地図が大きく塗り替わる可能性がある。
両社はアジア・欧州航路(Asia-Europe Trade)、トランスパシフィック航路(Transpacific Trade)、地中海航路など主要航路で競合関係にあり、統合後はサービス統合やアライアンス再編成が焦点となる。
今後の見通し
The Loadstarの報道は速報レベルにとどまっており、詳細条件や完了時期は明らかになっていない。両社および関係当局からの正式発表が待たれる。