コンテナ取扱量が過去最高を記録
Tanger Med Port Complex(タンジェメッド港複合施設、モロッコ)は2025年、4つのコンテナターミナル全体で11,106,164 TEUを取扱い、2024年比8.4%増を達成した。この成長は、APM Terminalsが運営するTerminal TC4の拡張施設が本格稼働したことが主要因となっている。
トラック輸送活動も堅調
トラック輸送は535,203台と前年比3.6%増を記録。この増加を牽引したのは、工業製品の輸出が4.8%増、農産食品(agri-food products)の輸出が4.3%増となったことである。モロッコからの輸出貨物増加がターミナル活動全体を押し上げた。
旅客輸送について
元記事では旅客活動(Passenger Activity)についても言及されているが、詳細データは記載されていない。
地中海トランシップハブとしての地位強化
Tanger Med港は地中海における主要トランシップハブとして、アジア-欧州航路やIntra-Europe航路において重要な中継地点となっている。今回の取扱量増加は、同港の国際物流ネットワークにおける存在感の高まりを示している。