今月末に初便出航
トルコ船社Sidra Lineは、新たに西アフリカ向け航路(West Africa Service, WAF)を開設する。海運情報サービスDynaLinersによると、初便は今月末に出航予定だ。同航路は東地中海と西アフリカのギニアを直接結ぶ。
トルコ・エジプト主要港とギニアを接続
WAF航路は、トルコとエジプトの主要港を起点とし、ギニアへの直接サービスを提供する。従来、西アフリカ向け貨物は欧州主要港でのトランシップが主流だったが、本航路により東地中海からの直接輸送が可能となる。
中小船社の新興市場開拓
Sidra Lineは中小規模の船社ながら、大手が手薄な航路への参入を進めている。西アフリカ市場は経済成長に伴い貨物需要が拡大しており、ニッチ市場を狙った航路開設が相次いでいる。配船規模や運航頻度の詳細は現時点で公表されていない。