3PLはThird Party Logisticsの略で、荷主(第一者)と運送会社(第二者)に対し、第三者として物流業務全般を一括受託するサービス形態を指す。倉庫保管、在庫管理、ピッキング・梱包、配送手配、返品処理、さらには通関・輸出入手続きまでをワンストップで提供する。日本の3PL市場規模は約3兆円とされ、日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクスなどの大手フォワーダー系に加え、SBSグループやハマキョウレックスなど国内物流特化型の事業者も台頭している。EC市場の拡大に伴いフルフィルメント(受注から配送までの一連業務)を受託する3PLの需要が急伸している。
フォワーディング
3PL(サードパーティー・ロジスティクス)
Third Party Logistics
荷主企業に代わり、倉庫管理・在庫管理・配送・流通加工などの物流業務を包括的に受託するアウトソーシング型の物流サービス。
詳しい解説
実務での使い方
EC事業の拡大に伴い、自社倉庫運営から3PLへの切り替えを検討する。3PL事業者の選定では倉庫立地、システム連携、庫内作業の品質、スケーラビリティを総合的に評価する。