コーローディング(Co-loading)は、航空混載業において一社のフォワーダーだけではULDやパレットを満載にできない場合、他のフォワーダーの貨物を受け入れてスペースを有効活用する手法である。コーローダー(スペースを提供するフォワーダー)は自社のMAWBのもとで他社のHAWBを取り込み、積載効率を向上させることで航空会社からのブレークイーブン(最低積載量)を確保する。荷主から見ると輸送経路が二重のフォワーダーを経由するため、トレーサビリティの確保が課題となる。日本の航空混載市場では中小フォワーダーのコーローディング利用が一般的で、特にニッチ路線や貨物量が少ない仕向地向けに活用されている。