ドレージ(Drayage)は、港湾のCY(コンテナヤード)から荷主の倉庫・工場まで、またはその逆方向へコンテナをトレーラーで短距離輸送する作業を指す。「横持ち」とも呼ばれ、海上輸送と陸上輸送を結ぶ重要な接点である。日本ではドレージの料金は距離帯制で設定されることが多く、東京港から関東近郊の倉庫への標準的な20ftコンテナ1本のドレージ料金は4〜8万円程度が相場だ。近年はトラックドライバー不足が深刻化しており、2024年問題(時間外労働上限規制)の影響でドレージの手配難と料金上昇が業界全体の課題となっている。
フォワーディング
ドレージ
Drayage
港湾ターミナルと倉庫・工場間のコンテナ短距離陸送。インターモーダル輸送における陸上区間の基本的な輸送形態。
詳しい解説
実務での使い方
港からの引き取りドレージは、フリータイム内に手配を完了させてデマレージの発生を防ぐ。ドライバー不足が続く繁忙期はドレージの事前予約を早めに行う必要がある。