ハンブルク港がインドとの協力強化へ
ハンブルク港の港湾・海運業界の代表団は、インドのChennai(チェンナイ)とMumbai(ムンバイ)において、パートナー企業との協力深化と対話強化に重点を置いた活動を展開した。
政府レベルでの関係構築も進展
ニューデリーでは、インドの港湾・海運・水路省(Ministry of Ports, Shipping and Waterways)およびInvest India(インド政府投資促進機関)の代表者との協議を実施。これにより二国間関係がさらに強化された。
EU・インドFTAが背景に
これらの動きは、欧州連合(EU)とインド間の自由貿易協定(Free Trade Agreement: FTA)を背景としている。同協定により、欧州とインド間の貿易量増加が見込まれており、ハンブルク港は欧州側の主要ゲートウェイポートとしての地位強化を図っている。
ハンブルク港は欧州最大級のコンテナ港であり、Asia-Europe航路における重要な寄港地の一つ。インドとの貿易拡大は、同航路全体の貨物動向にも影響を与える可能性がある。