CBMはCubic Meterの略で、国際物流では貨物の容積を表す基本単位として定着している。海上LCL(混載)輸送では「レベニュートン」(1CBM=1,000kgの重量容積比較)単位で運賃が算出され、1CBMと1,000kgのいずれか大きい方が課金対象となる。実務上、一般的な消費財は容積が重量を上回る(容積勝ち)ケースが多く、梱包設計の最適化がコスト削減に直結する。航空貨物では6,000cm³=1kgの容積重量換算が使われるため、同じ貨物でも海上と航空ではCBMあたりのコスト感覚が大きく異なる。コンテナの内容積は20ftで約33CBM、40ftで約67CBMが目安だ。