ETAはEstimated Time of Arrivalの略で、船舶や航空機が目的地に到着する予定日時を指す。海上輸送ではB/Lや船社のスケジュール表にETAが記載され、荷受人は到着前に通関書類の準備やトラック手配を進める。実際の到着は天候、港湾混雑、航路変更(迂回)などにより変動するため、船舶追跡サービスを利用してリアルタイムでETAの更新を確認するのが標準的な実務となっている。航空貨物ではフライトスケジュール上のETAが比較的正確だが、海上輸送では1〜3日程度のずれが生じることは珍しくない。サプライチェーンの在庫計画や生産計画はETAを起点に組まれるため、正確なETA把握は物流管理の要である。
フォワーディング
ETA(到着予定日)
Estimated Time of Arrival
船舶・航空機が仕向港・仕向空港に到着する予定日時。サプライチェーン管理における最も基本的なスケジュール情報。
詳しい解説
実務での使い方
フォワーダーから本船のETAを入手し、通関業者に事前申告の準備を指示する。ETAが遅延した場合は倉庫の搬入スケジュールとトラック手配を再調整する。