レベニュートン(R/T)は、重量1,000kgまたは容積1m3のどちらか大きいほうを1レベニュートンとして海上運賃を計算する単位である。軽くて嵩張る貨物(プラスチック製品・発泡スチロール等)は容積基準、重くて小さい貨物(鉄鋼・機械部品等)は重量基準で運賃が決まる。この仕組みにより船社は船倉の重量制約と容積制約の両面からスペースの収益を最適化する。航空貨物ではチャージャブルウェイト(Chargeable Weight)が同様の概念にあたり、実重量と容積重量(6,000cm3=1kg)を比較する。フォワーダーへの見積もり依頼時には重量とCBM(容積)の両方を正確に伝えることが運賃の適正見積もりに直結する。
フォワーディング
レベニュートン
Revenue Ton
海上運賃の算出基準で、貨物の重量トンと容積トンのいずれか大きいほうを運賃計算に適用する単位。
詳しい解説
実務での使い方
家具をFCLで輸出する際、コンテナ内の容積効率を最大化するため、パッキングプランを作成してレベニュートンを算出する。容積がかさんで運賃が割高になる場合は、梱包サイズの見直しやノックダウン(分解)出荷を検討し運賃の最適化を図る。